『スマホdeレグザ』アプリ iOS版とAndroid版の比較

こんにちは、Buggyです。

手元にiPhoneとAndroidスマホ(OPPO Reno3 A)があるのでアプリを少し比較してみました。

再生時の設定

iOS版は、右上にチャプター一覧アイコンがあるだけ。

Android版はチャプター一覧が左上に、右上には設定ボタンがあります。

『製品情報』にはDIXIMの表示が。
一昔前のスマホdeレグザは有料アプリだったのですが、無料になっても開発元は同じです。

設定画面

アプリ全体に関する設定画面にも細かな違いが。
Android版でトップページから「設定」を選択すると、設定項目が1ページに収まっています。ただし、再生時の設定にあった「スキップ秒数設定」はここにはありません。

iOS版では、トップページから「設定」を選択すると、さらに4つの小項目から選ぶ形になります。

「スキップ秒数設定」もこちらで選択。

開発元情報もなんだか控えめです。

OSが違うだけで同じ製品なのに、意外と設定や機能の配置が異なっていて興味深いです。

同時再生について

iPhoneとOPPO Reno3 Aで同じ番組を同時再生してみたところ、問題なく動作しました。一台で見ている時と処理速度も変わらない感じです。
処理的にはどうということはないのかも知れませんが「なんかすげー」と思ってしまいます(笑)
録画番組・タイムシフト番組いずれも同時再生可能で、テレビを見る人が多い家庭であれば、相当メリットがあると思います。

2番組同時再生中にAndroidタブレットで視聴しようとしたところ、さすがにエラーメッセージが出ました。

Androidで2番組同時再生中にiPhoneで視聴しようとすると、同じくエラーメッセージが。しかし、ここの文言もAndroidと微妙に変わっていて面白いですね。何で統一しないんでしょう?

なかなかに興味深い比較でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA