こんばんは、buggyです。
更新が滞ってしまいましたが、今日到着したiPhone12を軽くレビュー。
2018年に購入したSIMフリー版iPhoneXR 256GBを機種変更しました。
手に持った印象はやはり「軽い!」の一言。
XRは194g、12は163gとその差31g。
寝っ転がってブラウジングしているときの負荷は段違いです。
同じ6.1インチのディスプレイサイズながら、わずかに小さくなっていて、それがかなり好ましいです。
XRは2年使っていてもなかなかの圧迫感を感じていて、12miniにも少し心惹かれましたが、「無印12にしといて良かった~」と個人的には思います。
並べるとサイズダウンがより鮮明に分かります。
「キモオタブルー」「スク水ブルー」と評判は散々なブルーですが(笑)大変好きな色です。
ただ、これまでの公式画像ではもっと薄い色だったので、怒り狂ったり返品する人の気持ちは分かります。
(私自身も「もっと薄い色で良かったのに」とは思います)
データの移行は、もはや少数になっているであろう「itunesでXRをバックアップ→12を繋げてデータ移行」というレガシーなやり方。
全部iCloudに持っていればすごい簡単なんでしょうねぇ~。200GBの月額料金があと100円安ければ・・・
今回は200GBの移行にたっぷり1時間はかかりました。
このblogで取り上げているREGZAサーバーの話をちょっとすると、スマホアプリ「スマホdeレグザ」中の持ち出し番組はデータ移行されません。
当たり前といえば当たり前ですが。淡い期待をしたのは事実です(苦笑)
外装が変わったことでとにかく持ちやすく、ホールド感が素晴らしいです。
今までのiPhone遍歴はというと、3GS→iPod touch→6→XRとラウンドフォルム系ばかりだったので、4や5の角張ったデザインを手にするのは初めてです。
これを持ちたかったがために機種変したと言っても過言ではありません(笑)
「iPhoneXシリーズの完成形」ともいうべき出来に仕上がっていて、本当に買ってよかったと思います。
XRが2年と予想外に短命に終わったので、今回は3年は持たせたいところです。
来年の13でM字ハゲが解消されていたり、ディスプレイによる指紋認証が搭載されていたら涙目ですが。