こんにちは、Buggyです。
3月の超P祭でゲットしたREGZA 55X9400Sがとうとうやってきました!
時間をかけてシコシコとレビュー記事を書いていきたいと思います。
新旧比較
6年半お世話になった50Z10X。不具合は特になく、別に急いで買い換える必要性もありませんでしたが(苦笑)
ドギャーン!現時点でのフラグシップモデル!やっぱりルックスがいいです。50Z10Xが野暮ったく見えてしまうから不思議(回転するテレビ台のせいもあるでしょうが)。
無料で設置まで行ってもらえましたが、大きさ&重さから察するに頼んでおいて本当によかった・・・2015年に購入した50Z10Xは何とか一人で組み立てられましたが、55インチにもなるとプロフェッショナルに頼んだほうが絶対安心です。
側面
50Z10Xの側面。純正HDDユニットが付いているのでまぁそれなりの膨らみ。
55X9400Sの側面。衝撃的な薄さで下手するとパキっといってしまいそう。大きくなったのに省スペースになった気がします。
接続するハードディスク
現在ほとんど使っていない全録レコーダー『DBR-M180』に繋げていた、ELECOMの『ELD-XED030UBK』(3TB)をタイムシフト録画用に再利用。これも購入したのは5年前。
通常録画用は、東芝のポータブルHDD『HDTB310FK3AA-D』(1TB)。数年前は出張が多かったので、これに動画ファイルを入れて消化したもんです。テレワークでそういう機会もゼロになったため、眠っていたものを再利用。
余談になりますが、50Z10Xの純正ハードディスク『THD-250T1A』がタイムシフト録画でカリカリ書き込む音は本当にうるさかったです。リビング横の和室で就寝していて、気になるときはかなり気になりました。
それに比べると今の外付けHDDは静かで、これだけでも快適さがアップして喜ばしいです。
リモコン比較
左から50X10Z、エレコムの互換リモコン、55X9400Sのリモコン。
55X9400Sは配信サービスのボタンが目立ちますが、やはりChromecast等で見たほうがサクサクですので使うことはないでしょう。
個人的に重大な変更点。50Z10Xリモコンは「字幕」ボタンが単独でありますが・・・
55X9400Sリモコンにはない!(涙)『サブメニュー』→『字幕』と画面上で操作しないと字幕のオン/オフが行えません。これは煩わしい・・・レコーダーで録画した番組をテレビで呼び出した場合、毎回字幕ボタンを押して字幕をオンにする必要があるのですが、このリモコンを使うと手間が増えてしまいます。これはエレコムの互換リモコンが手放せませんね!
そして、電源ボタンの真下に鎮座する『設定』ボタン・・・マジで意味不明~。まぁ、50Z10Xリモコンの『シーン検索』ボタンなんて押したことないですから、ここに何のボタンを設置するかは悩ましいところですが、それにしても『設定』ボタンはないでしょ~。
新しいリモコンを手にして、エレコムの互換リモコンの良さを再認識しました(笑)
part2に続きます。