auIDの暗証番号を問い合わせた話

こんにちは、Buggyです。

妻が使用しているauIDの暗証番号を失念してしまい、書面で送ってもらったのですが、相変わらず面倒なことになりましたので顛末を記載したいと思います。

別のauIDの暗証番号が送られてきた経緯

暗証番号を失念してしまい、教えてほしかったauIDの情報は以下の通り。

auIDの形式連絡先電話番号名義備考
hoge@hogehoge.com
(メールアドレス)
09000000000特になし

「09000000000」の電話番号が「連絡先電話番号」に紐づいているので、「09000000000」からKDDIお客様サポート「0077-7-111」へ電話をして書面を送ってもらうよう依頼しました。
ところが、「09000000000」は昔UQモバイルで契約していた過去があり(現在はiijmioへMNP済)、オペレータ側で契約が検索されたらしく、送られてきた書面は暗証番号を把握している下記auID情報に関するものでした。

auIDの形式連絡先電話番号名義備考
09000000000_abcdefgh
(電話番号+8桁英数字)
09000000000→
Buggyの携帯電話番号へ変更済み
BuggyUQmobileを契約していた過去あり

最初の問い合わせの段階で「おかしいな」と疑問に思う点は多々ありました。

・妻名義のauIDについて問い合わせたのに「名義はBuggyで登録されています」と言われた
・「auショップですと即日対応できますが」と案内された
・そもそもauID名を聞かれなかった

2つ目の「auショップですと即日対応できますが」と案内されたのは本当に謎です。「09000000000」は今はiijmio回線なのに・・・過去に契約していた電話番号に紐づくauIDだったらauショップで対応してもらえるのでしょうか。注意書きを見るととてもそうとは思えませんが。

2つ目の「auID名を聞かれなかった」のは私の落ち度でもあります。「メールアドレスで設定しているauIDの暗証番号を忘れたのですが」と最初にオペレーターに伝えるべきでした。トントン拍子で書面の送付まで進んでしまった流れに乗っかってしまった感じです。

あと、今回出てきた一次受けの若い男のオペレータの質がかなり悪かったです。深遠なるauIDの世界をあまり分かっていない感じでした。「在宅勤務にて対応させていただいています」的なアナウンスがありましたが、「どうせ学生バイトでしょ」と、オペレータ業界に詳しい妻が言っていました。
書面の発送の最終確認で出てきたプロパーっぽい男性は物腰低めでしたが、やはりいまいちな感じでした。

送られてきた書面

書面は電話から5日程度で送られてきました。この情報が送られてきて「あ、やっぱり変な間違いか勘違いかをされているな」と認識した次第です。こちらで把握している暗証番号でしたので(苦笑)

再度問い合わせ

本当に知りたい暗証番号は分からずのままでしたので、後日KDDIお客様サポート「0077-7-111」へ再コール。この時は以下の点を注意しました。

・au/UQモバイルの契約に汚染されていない電話番号から問い合わせた
・開口一番「「hoge@hogehoge.com」というメールアドレスで登録しているauIDの暗証番号を失念したのですが・・・」と切り出した

au/UQモバイルの契約が過去にあった電話番号で問い合わせると、情報が紐づいている他のauIDが影響してすごく面倒になりそうな気がします。今回は会社から貸与されている携帯電話で問い合わせました(笑)
また、「メールアドレスで登録しているauIDの暗証番号について」と切り出したので、オペレーターにすぐ理解してもらえました。名義が妻であることも把握してもらい、以降は妻に電話を変わって書面での提供を依頼して終わりました。

ちなみに、今回のオペレーター2名は大変丁寧で、妻ともども一切嫌な思いをすることはありませんでした。ただ「やはり暗証番号は思い出せませんか?」と念押しされました。なんとかして書面提供の前に思い出してもらいたかった模様です。まぁ、こちらとしても、いつも使っている暗証番号を20パターン以上入力してもどうしても合わず、しょうがなく問い合わせをした次第ですが。

暗証番号変更申込書が届く

数日後、以前とは異なり「暗証番号変更申込書」が届きました。前回と今回で対応が異なる理由がよく分かりませんねぇ・・・

相変わらずauIDには悩まされっぱなしですが、参考になりましたら幸いです。

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