こんにちは、Buggyです。
4年間使用したモバイルバッテリーの『Anker PowerCore Fusion 5000』が「何時間充電しても、他の端末に給電開始した瞬間に残り1メモリになる」という状態になり、寿命と判断しました。
『Fusion 5000』はコンセント一体型で、コロナ禍前の出張で大活躍した、個人的にも思い入れ深い名機です。
さすがに同じ機種を買うには5000では少なく、後継の『Fusion 10000』は少し重かったのと明らかに値段が高いので購入はパス。
自他ともに認めるAnker信者の私ですが、モバイルバッテリーに関しては最近シリコンパワーに浮気しており、新年最初に購入したデジタルグッズもシリコンパワー製の買い増しとなりました。
自宅用に購入した20000mAhの『C20QC』の使い勝手がかなり良かったので、10000mAhの『C10QC』を追加購入。
MicroUSBとUSB-Cポートが併用されているものがAnker製には見当たらないのと(すみません、あれば撤回します)どちらの口を使っても本体へ充電出来るのは利便性が高いです。値段もAnkerより安い!!また、シリコンパワーはPCのSSDで幾度もお世話になっており「どこぞの馬の骨ともしれない会社」ではないのも大きいです。
劣っている点としては若干重いところ。『Anker PowerCore 10000』が179gなのに対し・・・
『C10QC』は189g。10gでもずっしりした感じはあります。接続端子が豊富ですから仕方ありませんかね。
「安くてちゃんとしたメーカーのモバイルバッテリーが欲しい」という場合はシリコンパワー製をオススメします。
2022年5月までは『C20QC』の最安値は¥2,500くらいでしたが、今となってはそこまで価格が下がることは考えにくそうですね・・・