こんにちは、Buggyです。
2023年1月に、AIRROBO製ロボット掃除機『P20』を購入して寝室掃除用に導入済みですが、
モノが多くて躊躇していたリビング用にもANKER(Eufy)のロボット掃除機『RoboVac G30 Hybrid』を導入しました。
簡単なレビューを書いていきたいと思います。
Eufy RoboVac G30 Hybridのご紹介
黒と白の2色を選べますが、リビングなので明るい白をチョイス。
通常の『G30』と比較して、Hybridということで水拭きが可能なモッピングモードを搭載しています。
2016年8月に『ブラーバ371j』を購入・現在もたまに利用しており、ロボット掃除機による水拭きの威力を実感しておりますので、やはり水拭き機能ありを選択。
Amazonや楽天での定価は¥39,990ですが、クーポン利用で¥24,000は狙えますので、
間違ってもクーポンをばらまいていない、もしくはクーポン金額がしょぼい場合は様子を見ましょう!
私の場合、普段滅多に使わない楽天ダイヤモンド会員の¥777オフクーポンも使えたので非常にお得でした。
お買い物マラソンでのポイントゲットも合わせて実質¥20,000ちょいで買えました。
Amazonプライムデー等を狙ってもよろしいかと思います。
使用感・感想
至って普通のロボット掃除機です。
我が家では、床においてある物の数が最小限になる(笑)朝9時に自動清掃するようにアプリで設定しています。
やはり水拭き効果は絶大で、帰ってきてからも床はツルツルです。
もちろん、水拭き専用のブラーバ371jを使用したほうが更にキレイになるのですが、ブラーバは動かすのに若干手間がかかりますので、より気楽なG30で毎日水拭きしています。
G30導入で、スティック掃除機で部屋を掃除をする頻度が激減しました(G30が入ってこない箇所を掃除する以外はほぼゼロ)。予想以上のQOLの向上!
「(G30に限らず)もっと早くリビング用のロボット掃除機を導入しておけばよかった」と夫婦で言っております。
AIRROBO P20との比較
開梱して触っているうちに「なんかよく似ているな・・・」と思ったのが率直な感想。
つーか、このブログ執筆用にまじまじと比較したところ、製作メーカー(UBTECH)は同じと断定してよいでしょう!
値段の高いANKERの方がブラシが1本・・・泣ける~!いかにもブラシを配置出来そうなこの穴凹は不自然すぎやしませんか?
『P20』は、ダストボックスの吸込口に蓋がついており、誤って吸込口を下にしても落ちるゴミは最小限に抑えられます(水滴は水洗いした直後のため。ご容赦ください)。
一方、『G30』については吸込口が蓋なし全開!!気をつけないとゴミをぶちまけてしまう危険性があります。
フィルターも『P20』はフィルターのみの交換OK。『G30』はプラスチックカバーごと交換します。『G30』の方がちゃちいし地球に優しくないですねぇ~。
『G30』のダストボックスは蝶番の部品がポロッと取れやすくなっています。購入して初回掃除前に紛失しまして、運良く落ちているのを見つけて事なきを得ました。これとダストボックスの蓋は本当に改善してほしいポイント。
値段はEufyの方が格上ですが、細かい点でコストダウンが散見され、ちょっとがっかりです。備品もEufyの方は予備がありません!
ブラシが1本なのは「G30が高級品でないからなのか?」とも思いましたが、5万円くらいするゴミ捨て機能付き高性能モデルも1本だったのでやや安堵しております(笑)
毎日キレイな部屋をキープ出来ており、絶賛しようかと思いましたが、細かい作り・備品の有無・値段・・・あらゆる点でAIRROBOの方が優れているような・・・まぁ、筐体の高級感だけはEufyに軍配が上がります。あと、Eufyの方のみAlexa対応しています。
どこのメーカーを選ぶにせよ、QOLは確実に上がりますので導入をお悩み中の人はぜひ1台試してみてください。