東芝 REGZA 55X9400S レビュー part4(接続HDD変更編)

こんにちは、Buggyです。

今回はレビューとは少し異なりますが、55X9400Sに接続するHDDを変更した話について。
先日まで、自宅に転がっていた3TB HDD(ELECOM製『ELD-XED030UBK』)をタイムシフトマシン用に、1TB HDD(東芝製『HDTB310FK3AA-D』)を通常録画用に接続していました。

その後「接続して数日が経過するとタイムシフトマシン用のHDDが認識されなくなる」ということが数回続きました。
『HDD取り外し→55X9400Sの主電源を消して数分放置→HDD再接続→55X9400Sの主電源オン』を行うと高確率でHDDを再認識し、過去のタイムシフト録画も残ったままなのですが、あまりに頻度が高いので、きちんとした接続対応をうたうHDDを購入することにしました。
で、ゲットしたのはBuffaloの『HD-TDA4U3-B』。値段がそれなりだったのと、『TOSHIBA』のロゴがあるので、万が一同じトラブルが発生した際に文句を言いやすいかな~と(笑)

外箱下部「テープか何かで剥がれた?」と思ってしまうデザインですが、こういうものらしく安堵しました。

『ELD-XED030UBK』とのサイズ比較。本体もACアダプターも小さくなってありがたい。

我が家の55X9400Sのタイムシフトマシン設定は、Eテレとテレ東のみの録画としています(写真ではフジテレビにチェックが入っていますが本当はチェックなし)

4TB・2チャンネル録画で2週間は遡れます。

タイムシフトマシンレコーダー『DBR-M3009』との録画チャンネル棲み分けはこんな感じ。

 
レコーダー
DBR-M3009
テレビ
55X9400S
チャンネルNHK
日本テレビ
テレビ朝日
TBS
フジテレビ
BSプレミアム
Eテレ
テレビ東京
画質スマホ高画質DR
遡れる日数約10日約13日

55X9400Sのタイムシフト領域が3TB→4TBに増えたので「レコーダーで録画していたフジテレビを55X9400Sで録画」「レコーダーでのフジテレビ録画をBS1に変更」なんてことを考えました。
しかし、妻がどのドラマをスマホで持ち出すか分からず、仮にフジテレビを55X9400Sで録画することになるとスマホへの持ち出しにかかる手間が倍以上になってしまう(55X9400Sからレコーダーに番組を保存→スマホ持ち出し画質への変換という作業が発生)のでひとまず保留。
「妻がテレ東のドラマを持ち出す可能性はゼロ」という事実は揺らぎません・・・(苦笑)

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