白井市のパン屋『ベーカリーハイジ』について語る

こんにちは、Buggyです。

いきなりですが、我が家は夫婦揃ってパンが大好きで、遠方に出かける際は、行ったことのないパン屋を目的地に設定することもしばしばです。
津田沼近辺にも美味しいパン屋さんはいくつかありますが、夫婦揃って「ここがベストなのは間違いない!!」と意見が一致しているのは、白井市にある『ベーカリーハイジ』です。

オープンして40年にもなる、地元民に愛されているパン屋です。

グーグルマップで「美味しいパン屋はないかな~」と探していて「辺鄙なところにあるけど評価高いな。行ってみよう!」となり、足を運んだのが2020年。1回行ったら完全にドはまりしてしまいました。
以下、ハイジの魅力について語っていきたいと思います。ちなみに、写真は新しいのと古いのが混在しているので値段や種類が現在とは違う可能性がありますのであしからず。

魅力その1:惣菜パンと菓子パンのバランスが良く、品揃えが豊富

個人的な感覚ですが、ハイジは『惣菜パン:菓子パン=1:1』のちょうど均等なバランスになっている気がします。しょっぱいのも甘いのも数多く陳列されているので、何回行ってもいろんな商品に目移りしてしまいます(笑)






魅力その2:ハードなパンもソフトなパンも食べやすい

ハイジを代表する『クレセント』はカリッとした歯ごたえが食べてて楽しい一品。人気商品なので、買いに行って品切れ中もしばしば。

一方、コッペパンやサンド系のバンズなんかはふんわりモチモチ。どちらも本当に美味しいです。

魅力その3:ボリュームに相反するお手頃価格

この味・ボリュームを考えるとはっきり言って安すぎです!!もうちょっと値段を上げもらってもいいくらい。
どことは申しませんが「確かに美味しいんだけど高すぎじゃない?」ってお店は最近多いと感じます。まぁ、物価高騰を考えると致し方ない面はありますが。そういうのと比較するとやっぱりハイジは安い(値段以上の価値がある)です。

魅力その4:月曜日はコッペパンDAY

毎日品揃え豊富なハイジですが、月曜日は『コッペパンDAY』となり、本当にコッペパンだらけになります。「月曜日しかやっていない」ため、必然的に我が家では祝日でないと行けないのでプレミア感ありまくりです(笑)



レシートの印字も変える芸の細かさ。


SUUMOの広告紙でも取り上げられていました(今回の特集は読み応えがありました!)。


隣にはカフェも併設されていて、スイーツが充実しています。


おすすめのパン

何を食べてもハズレはありませんが、個人的におすすめしたいのは『ミルククリームコッペ』。シャリシャリとした食感のミルククリームは、甘すぎることもなくそれでいて濃厚で本当に美味しい!

他には『ザクザクコロネ』が、文字通りザクザクしたパンとたっぷりチョコレートの組み合わせで最高です。

惣菜パンはBLT系がボリュームがあって好きです。同じことを言いますが、まぁ何を買っても美味しいです(笑)

ちょっとした思い出

ハイジを知った2020年当時は車を所有していなかったので、新京成&路線バスで移動し、あまつさえベビーカーに子供を乗せてまで行っていました(笑)
ハイジから帰る際は路線バスのちょうどいい時間がないため、20~30分くらいかけてベビーカーを押しながら新京成の鎌ヶ谷大仏駅まで歩いたものです。
あの辺りは交通量が多い&歩道が狭いのでちょっと危険でしたけどねぇ(歩いている人も殆どいません)。今は気が向いたら車でスイーっと行けます。

以上、ハイジの魅力を勝手に語ってみました。美味しいパン屋をお探しの方は、遠方から新京成&路線バスを乗り継いででも来る価値は存分にあると思います!

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